『農業クラブ』を運営していた頃、
「若い人と会うと元気もらうよ!」「有難い」と
チーム1頼れるご高齢者が笑顔で話していました。
まだまだ力不足の私には…
その方こそ、私にとってとても有難い存在でした。
また、
「自分の経験や知恵が、新しいことに挑戦する
若い人の役に立つなんて本当に嬉しい。」
その方の言葉に、私は感動しました。そして、
高齢者は守るべき存在という意味を考え直しました。
私たちの世代では体験していない 社会環境や
組織・人間関係の構築、様々なことを乗り越え
『生きること』 を
たくさん知り、味わってきた高齢者の方々。
これこそ、
今の若い人たちの生き抜く力に必要だと思いました。
高齢者を守るとは、
物理的に守ることはもちろん当然のことですが
ともに、高齢者の内面にある積み重ねてきた
[知性と豊かな心]を八王子市の大切な財産として
私たちはこれからも守り続けたいと強く感じました。
これまでの八王子とこれからの八王子を繋ぎ
【私たちの八王子を元気にする】
そのために、更に、広く大きく活動して参ります。
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『そうだ、
おじいちゃん と おばあちゃんに
“ありがとう” を、伝えにいこう。』
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