〜「いらっしゃいませ」の環境で生まれ育ち 〜
祖父。私のおじいちゃんは、昭和29年頃に
八王子の中町でラーメン屋を創業しました。
私は小学2~3年生の頃、日曜になると母に連れられ、
ラーメン丼ぶりを洗う食洗機の前にいました。
足手まといになりながらも、お手伝いをすると、
おばあちゃんが ご褒美に買ってくれる
“都まんじゅう” が楽しみで、張り切りました。
私が小学5年生になる頃、母はそれまで
貯めたお金で自宅を改装し、飲食店を始めました。
私はいつも苗字以外に商売の看板も持っていました。
『〇〇屋さんの孫』『〇〇店の娘』
それは、私が小学生の頃から、
商売がどういうものかを理解していたからです。
商売は…
【人を迎えること。】
【人と繋がること。】
【人が生きること。】
はっきりとした言葉ではなくとも、
当時から、子どもながらに感じていました。
私にとって、
『いらっしゃいませ』は、大切な言葉。
初めてでも。2回目でも。
数えきれなく会っていても。
“いらっしゃいませ”
人を迎えることは、
繋がり、生きることだと思っています。
今後の私の天望(個人的活動理念)は、
3つの約束…
『商売繁盛』『子宝政策』『百歳充実』です。
ゆっくり、一つずつ、コツコツと…
着実に取り組み進むために、順序を熟慮しました。
これらの目標を達成するために、
私は次の10年間で『商売繁盛』に貢献できることを
率先して模索し、行動していきます。
その中で、『子宝政策』と『百歳充実』に向けて
実る糧と種を見つけていきたいと思っています。
最後に…
『いらっしゃいませ』の精神で、
どんな困難も乗り越えていこう!!
私の物語が皆さまの旅に
豊かさをもたらす一助となれば幸いです。
げんちえみ
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